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モツ・イチ(Motu Iti)は、イースター島南西部ラノ・カウから約1マイルの距離、モツ・ヌイに近接して位置する無人の小島。海床から2,000m超の火山の頂点。 セグロアジサシ等の海鳥が生息。 ラパ・ヌイ国立公園に属する。 19世紀終盤まで、ラパヌイ人にとって黒曜石、海鳥の卵、雛鳥の収穫のために重要な役割を果たしてきた〔 Flenley and Bahn The enigmas of Easter Island 2003 ISBN 0-19280340-9〕。 ==参照== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モツ・イチ (ラパ・ヌイ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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